「インドラマユ銀河鉄道」の風呂敷が出来た!

「インドラマユ銀河鉄道」の風呂敷が出来た!

 インドラマユ銀河鉄道」をイメージしてチャップ(型押し)で作ったバティック風呂敷が出来上がった。インドラマユのエディさんの工房から送られて来た包みを開くと、わ、わ、わ、素晴らしい! 

出来上がり

 染色してから蝋を落として仕上げられた完成品を見ると感動する。しかし、「やはり、ここはこうすれば良かったかな?」と思ったりもする。出来上がってみないと、いろいろわからないものだ。特に1色の場合は、白とのバランスが重要だ。

 鉄道線路の下に空けた余白は、想像以上のインパクトになった。黒に近いほどの深い紺色が効いている。全体で一番目立たせたかったのは儀礼馬車と人力車(ベチャ)なので、線路の上の一部も、点々の背景はなしにして紺で抜くべきだったか。儀礼馬車の上辺りから星空を始めたら良かったか。しかし、そうすると、「上下シンメトリーで揃いすぎるかも?」「上の星空が唐突に始まる感じになって、全体がうまくつながらないかも?」と思ったりもする。

線路の上の儀礼馬車と人力車、背景に星空
線路の上の儀礼馬車とベチャ、背景に星空。これを手描きでやろうとしたら大変だ

 ベチャは列車のように何台も連ねた方が良かったか、1台だけが格好いいのか。線路際にインドラマユを象徴する稲のチャップを並べて押しても良かったか。背景の点々はちょっとやりすぎでうるさかったか……。いろいろ考えてもわからないので、また実際に作ってみたくなる。

 チャップ・バティックは、機械化まではいかない精巧な道具を使った手作りであり、作るのが比較的簡単という利点と手作りの良さの両方が十全に発揮されている。「チャップの可能性は無限大」(安藤彩子さん)、まさにその通りだと思う。

出来上がり!
テーブルクロスや風呂敷で使いたい

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