あまりのかわいさに釘付け、ねこ柄の部屋着

あまりのかわいさに釘付け、ねこ柄の部屋着

 インスタグラムの広告で流れてきた動画。イラストのねこが伸びをし、毛玉で遊ぶ。それと同じねこ柄の部屋着を着た男女が、イラストのねこをなでたり、戯れている。あまりのかわいさに釘付けに。

伸びをしたり、毛玉で遊ぶねこ

 インドネシアのルームウェア・ブランドのサレ・スタジオ(Sare Studio)の商品で、これは、ドゥバイ在住のインドネシア人イラストレーター、アヤン・チュンパカ(Ayang Cempaka)さんとのコラボ作品。

 結構な値段の高さに迷ったものの、かわいさに負けて購入を決めた。上下に分かれたパジャマ、長ズボンに短パン、ワンピースなど、いろいろなスタイルがあったが、迷いなく「Obi Loose Dress」という名前のワンピースにした。1枚で着られて便利だからだ。上から下までボタンの付いた前開き、両サイドにポケット付き。

 ねこ柄のかわいさで買ったのだが、その着心地の良さに驚いた。くたっとした肌触りの薄手の生地が、重たくなく、邪魔にならない。膝下まで隠れるぐらいのたっぷりした長さなので、来客があってもそのまま出られる。写真をツイッターにアップしたら「外出着にしてもいいのでは」というご意見もいただいたが、あまりの楽さに部屋着にすることにした。

 ねこ柄がはっきり見える紺地(表記は「grey」)の方にしたが、あまりにも気に入ったので、色違いのピンク(peach)も追加で購入した。しかし、ピンクは全体的に柔らかい印象になるものの、せっかくの模様がはっきり見えないので、やはり紺地の方が好き。

 この部屋着を着た膝の上にねこが乗り、「ねこ on ねこ」となる幸せ。
 

膝の上でくつろぐねこ
膝の上で寝るねこ。うちで「膝乗りねこ」はホタルだけ

Sare Studio x Ayang Cempaka
Obi Loose Dress in Grey Gembul – L
Obi Loose Dress in Peach Gembul – L

1枚54万9000ルピア

https://www.instagram.com/sarestudio

https://sarestudio.com

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