「スイカ」ならぬ「スイキャット」、トコペディアでたまたま見付けて笑ってしまった。もちろん、即購入。

インドネシアのe-moneyカード。何に使うかと言うと、私の場合は、まずは高速料金の支払い、それからMRTに乗る時。10〜20万ルピアもチャージされていれば十分なのだが、これがないと厄介なことになる。割合に重要なカードだ。以前に比べると交通系は統合されてきたし、トップアップ(チャージ)もトコペディアで簡単にできるようになった。
普段使っているのは、ジャカルタのいろいろな風物が描かれているカード。「ジャカルタ・グッド・ガイド」の中華街グロドック・ツアーに参加した時、特別なイベントだったため、ジャカルタ・グッド・ガイド特製のe-moneyカードをもらった。ジャカルタらしくてかわいいのだが、やはり「ねこ」には負ける。
スイキャットを買ってから、別のe-moneyカードも気に入って購入した。ねこバスと3匹のねこ(黒ねこ、日傘を差したおしゃれねこ、太った大きいねこ)が横断歩道を渡っている、とてもかわいい柄。
どちらも「Sad Cat Club」の物。いろいろかわいい柄があるので、インドネシアにいる人や、インドネシアに来たばかりの人にプレゼントすると喜ばれるかもしれない。


Sad Cat Clubのe-moneyカード ※マンディリ、BCAなど、好きな銀行を選べる
スイキャット
14万5000ルピア
ねこバス
10万5000ルピア
I Hate Waiting
10万5000ルピア
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