ねことバティック Cats and Batik

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バティック

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賀集さんのバティック入門講座 バティック・アリリ作「花皿」

［賀集さんのバティック入門講座］（7）工房が一番儲からない?!

多色染めだと当然、単色染めよりも時間と手間がかかり、人件費が多くかかるので、それが値段に反映される、という話。「バティックの値段は多分、ほとんど、これ（＝人件費）ですね」と賀集さん。（セミナー写真・竹下香奈恵さん、セミナー以外の写真と写真説 […]

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賀集さんのバティック入門講座 下処理中の布（チレボンのアリリ工房）

［賀集さんのバティック入門講座］（6）最高級生地はクレタ・クンチャナ

手描きバティックに使う生地は木綿が中心です。ブランドも等級もいろいろあります。（写真と写真説明・池田華子） 　さっき、ガンバール（Gambar）、つまりデザインの話をしました。デザイン画っていうのは、紙に描いたりするんですが、これは「アルシ […]

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賀集さんのバティック入門講座 1回目のプロセスの終わったバティック

［賀集さんのバティック入門講座］（5）色挿しと浸染

バティックの染め方は、布全体を染める「浸染」（celup）と筆で色を挿す「色挿し」（colet）の2つがあります。本格的なやり方は浸染ですが、時間短縮のために色挿しも使います。（セミナー写真・竹下香奈恵さん） 　配色についてなんですけども、 […]

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賀集さんのバティック入門講座 賀集さんのバティックセミナー

［賀集さんのバティック入門講座］（4）プリントはバティックではない

セミナー会場が大きく沸いた「バティックとプリント」について。「バティック柄のプリント」と「バティック」について、混乱しているインドネシア人も日本人も多いのですが、その点をわかりやすく、面白く解説されています。（セミナー写真・竹下香奈恵さん） […]

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賀集さんのバティック入門講座 バティックの産地

［賀集さんのバティック入門講座］（3）ジャワ島のバティック産地

賀集由美子さんのバティック入門講座、第3回は「バティックの産地」です。ジャワ島だけでこんなにたくさんあるんだ、と改めて驚きます。（セミナー写真・竹下香奈恵さん） 　バティックの産地、この辺りはグーグルとかで調べると、どんどん出て来るんですけ […]

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賀集さんのバティック入門講座 賀集さんのセミナー

［賀集さんのバティック入門講座］（2）材料＋工程＋工賃＝バティックの値段

賀集さんのバティック入門講座、第2回は「バティックの値段」についてです。高いバティック、安いバティック、なぜ値段が違うのでしょうか？（セミナー写真・竹下香奈恵さん、セミナー以外の写真と写真説明・池田華子） 　バティックの価格っていうのは、多 […]

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賀集さんのバティック入門講座 チャンティンを使った蝋描き

［賀集さんのバティック入門講座］（1）蝋を使った防染が「バティック」です

賀集由美子さんのバティック入門講座、第1回は「バティックの定義」についてです。（写真と写真説明・池田華子） 　バティックとは何か。バティックとはどういうものか。 　チレボンのカトゥラさん（チレボン・バティックの巨匠）に教えてもらった定義なん […]

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バティック 竹田有希さんの制作中のバティック「チレボン銀河鉄道」

「チレボン銀河鉄道」のバティック、制作中！

　「チレボン銀河鉄道」は、賀集由美子さんの作ったバティックから着想を得た物語だ。チレボン駅のホームにたたずむペン子ちゃんとジャワねこ先生。そこへ、屋根の上にもペンギンを山盛りにしてホームに入って来る列車。銀河鉄道の線路脇に咲く花は、竹田有希 […]

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バティックを使う ブラウスにするなら、この花柄の部分を合わせて真ん中にするといい、とのアドバイス

［バティックを使う］服に仕立てる（3）ダグソトさんの場合

　「ベティーさんオーダー会」でバティック2枚をオーダーしたダグソトさんは、「バティックは基本的に『服にしたらいいな』という物を買う」、「バティックは服」派。なので、「バティックは自分の着そうな物を選んで、あまり奇抜な物は選ばない。例えば『メ […]

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バティックを使う ベティーさんのオーダー会

［バティックを使う］服に仕立てる（2）西川さんの場合

　「ベティーさんオーダー会」で、西川知子さんはバティック2枚をオーダーした。 　伝統的な花鳥模様で茶色と紺のバティックは「コロナ禍中にバティックを買いまくっていた中の一枚」。インドネシア・バティック協会のインスタグラム・ライブで購入した。ラ […]

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バティックを使う 預けたバティック布とメモ書き

［バティックを使う］服に仕立てる（1）ベティーさんオーダー会

　バティックの布を買った場合、「服に仕立てる」という人が一番多いだろう。バティックとは元々、身に着けるものだ。しかし、一枚の布を腰に巻くのが伝統的なスタイル。柄や配置はそれに合わせてあるので、普通のテキスタイルとは違う。布のどこをどう使うか […]

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100枚のバティック アアットさんの「海の生き物たち」バティック

アアットさんのカーテン　［100枚のバティック（13）］

　インドラマユのバティック職人、アアットさんの家を初めて訪ねた時のこと。窓に掛かっている手作りのカーテンに目を奪われた。大小の魚やタツノオトシゴ、クラゲが楽しそうに海の中を泳いでいる。間にはサンゴ、波模様、ヒトデ？　どの魚も表情豊かで生き生 […]

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100枚のバティック アアットさんの「イワック・エトン」

怖い？　かわいい？［インドラマユの伝統模様］　［100枚のバティック（12）］

　インドラマユを代表するモチーフというと「イワック・エトン」（Iwak Etong）。「これがかわいいと思えるようになったらバティック上級者」と冗談を言っていた人もいるぐらいで。 　一番最初に目に付くのは伊勢エビのような大エビ。これがとても […]

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100枚のバティック 自作のチャップ風呂敷

蝋のスタンプ［チャップ体験］　［100枚のバティック（11）］

　インドラマユにあるエディさんの工房で、チャップ（型）押しの体験をした。初めてのチャップ体験は、賀集由美子さんと一緒に行ったプカロンガン旅行で。バティック・ミュージアムで花形のチャップを、皆で順番に1回だけ布に押した。インドラマユでは「やっ […]

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