「ねこ」の検索結果 63件

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「ねことバティック」を活版印刷

日本で、活版印刷を初めて体験しました。バティックのチャップ(型)と似ている面も!  「チレボン銀河鉄道」の豆本を制作してもらった、豆本作家の赤井都さん(私の妹です)の家へ。「活版印刷、やってみる?」と言われ、「やりたい!」と飛び付いた。   […]

  • 2023.03.30

【ジャカルタねこ物語】モモ① 大人になりたい、子ねこのモモちゃん

 渋滞で遅くなって帰宅すると、ねこシッターのミニさんが、ちょっと深刻な、微妙な表情をして出て来た。「子ねこを拾ってしまった」と言う。えーーーっ!!  自分の部屋に連れ帰っていたねこを見ると、本当に小さい。こんなに小さくて大丈夫か、と不安にな […]

【100枚のバティック】(8)「ねことバティック」開設記念

 「ねことバティック」なので、ねこ柄のバティックは最優先。しかし、「賀集さんのねこ」や「ワワンさんのねこ」で書いたように、ねこ柄のバティックは、実はあまりない。インドネシアではねこが非常に身近な存在なのだが、バティックでのねこの表現が、なか […]

【バティックを使う】ねこの爪とぎ防止

 ねこを飼うのに躊躇する理由の一つが「家具を傷付けないか」だと思う。特に賃貸で住む場合、その問題は大きい。そんな時に役立つのがバティックだ。  うちのねこの場合、ベッドのヘッドボードでバリバリ爪とぎを始めて、困っていた。ベッドの一つは布張り […]

ねことバティック

ねことバティック

 「ねこ」と「バティック」、最初はサイトを分けようかとも思ったのですが、「いや、意外に相性は良いのでは?」と思い直しました。  ねこはバティックが大好き。バティックを広げると必ず上に乗って来ます。畳んで積み重ねたバティックの上に、牢名主のよ […]

フレディと甚五郎

うちのねこ

 うちのねこをご紹介します。 フレディ  2019年2月、ジャカルタ首都圏デポックの友人宅の庭で、雨に濡れてひとり鳴いていたところを保護され、うちへ来ました。生後約1カ月〜1カ月半でした。名前は、「クイーン」のフレディ・マーキュリーから。ア […]

【100枚のバティック】(2)ワワンさんのねこ尽くし [アレンジ]

 ねこ(フレディ)を飼い始めて間もないころ、チレボンの「アリリ工房」を訪ねた。賀集由美子さんとも親しくしていたアリさん、ワワンさん夫婦の工房だ。夫のワワンさんはねこが大好きで、工房には常に数匹のねこがいる。バティック職人さんたちが蝋描きして […]

【100枚のバティック】(1)賀集さんのねこ、フレディと甚五郎

 「100枚のバティック」、1枚目はこちら。賀集由美子さんが亡くなってから、出会った布。これまで見たことのなかったねこ柄に、「珍しい。ねこだ!」と思って購入した。  賀集さんのバティックに、ねこはあまり登場しない。自らの分身であるペンギンの […]

ジャカルタのねこ

ねこのこと

 インドネシア・ジャカルタで、5匹のねこと共に生活しながら考えたこと、インドネシアのねこのさまざまなストーリー、ねこグッズやねこアート、ねこの生活情報などを発信していきます。  世界中の全てのねこが幸せであることを願っています。  「猫」「 […]

  • 2023.05.06

破れたバティック、修繕のすご技

 チレボンのカトゥラ工房で買った高級バティックが2枚、破れてしまった。2枚とも壁に掛けたり貼ったりしてあったのだが、ふと見たら、破れている。多分、ねこが爪を引っ掛けて破ったのだろう。  「生命樹」の方は、模様部分には幸いほとんどかかっていな […]

「チレボン銀河鉄道」コースターが出来た!

 2023年5月4日、チレボンのアリリ工房から、「チレボン銀河鉄道」のバティック・コースターが届いた。予想以上に素晴らしく、一枚ずつ見ていると、胸がいっぱいになってしまう。  アリさんも「色がうまくいった」と満足げ。濃紺、紺、グレーの3色。 […]

「私の心のスタジオ・パチェ」 デジタル・アーカイブを作りたい

 チレボンの街に入ると、車はホテルへ向かって走り始めるが、心は今でも、通い慣れた「ガン・ビドゥリ」(ビドゥリ通り)へと向かう。  「ガン」(Gang=路地)と言うだけあって、大通りから見ると、ちょっと心細いぐらいの細い道。入口には屋根付きの […]

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