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ゆるい、面白い、小さな世界 バティックのコースター [100枚のバティック(46)] 

 ジャカルタで開催されたバティック展示会(Gelar Batik Nusantara=GBN)」へ行ったものの、買う気はまったくない。知り合いに挨拶して帰ろう、と思っていた。それなのに、なぜか買ってしまうのがバティックの恐ろしい所だ。いくら […]

【賀集さんのバティック入門講座】(10)バティックの功労者たち① カトゥラさん

賀集由美子さんによる「バティックの功労者」たちの紹介です。インドネシア人の有名なデザイナーや工房主、日本人のバティック・コレクター、賀集さんをバティックへ誘うことになったノルウェー出身のアメリカ人と、多岐にわたる人たちをピックアップし、紹介 […]

「ねこに張り紙」大作戦 効果はどうか?!

 発端はX(Twitter)の投稿(下写真)。「ねこに張り紙が効果抜群」だと?!   日本の友達に「本当かなぁ?」と話したら、 すぐには無理だろうけど、文章が醸し出す雰囲気(意味合いを含んだ)は感性に訴える「気配」だから、可能性は「ゼロ」で […]

星降る夜のねこの行進 [100枚のバティック(45)] 

 「ソロ・ジョグジャ・バティックツアー」でソロへ行った。空港からまずはデザイナーのタティさんのギャラリーへ行き、この日はタティさんが不在だったものの、展示してある高級バティックを見せてもらう。毎回行くたびに「いいなぁ」と眺めているのが、ねこ […]

日展入選の平岩智子さんのバティック展、2025年7月に東京・麻布で開催

「インドネシアの風物を表現するには、一番合っている染め方なんでしょうね」  どこまでも続く段々畑、間にはバナナの葉やヤシの木が見える。手前には稲刈りをする人たち。黄色と緑・青のコントラストが美しい。バリ島の懐かしい原風景が、柔らかくも、はっ […]

「ねこのトイレ」改造大作戦 ジャカルタでイチ押しの砂は?

 純(→「うちのねこ」をご覧ください)の「粗相」がひどくなった。紙を入れてあった箱の中でおしっこ、バッグの中でおしっこ、クッションの上でおしっこ、ついには、ベッドの毛布の上でおしっこ! すぐに毛布とシーツを取り替え、大事なマットレスはなんと […]

賀集さんの「インドネシア地図バティック」、松戸のインドネシア食品店で見られます

 日本在住の友人の轟英明さんから「雇われ社長としてハラルマートを開店するのですが、店内に賀集由美子さんのバティックを飾れないものか検討中です。適当なデザインとサイズ、購入について、相談に乗っていただけないでしょうか?」というご連絡があった。 […]

布を巻いているように見える、賀集さんの「スカート風パンツ」

 賀集由美子さんの作ってくれた「バティックのスカート風パンツ」を愛用している。パンツなのだが、巻きスカート風に前に布が付けてあり、前から見るとスカートだ。腰に布を巻いているようにも見える。  布がめくれても足が見えないし、足を組んだり行儀悪 […]

インドラマユの魚バティックにハマり中 [100枚のバティック(44)] 

 安藤彩子さんの「運命のサカナ柄」以来、私の中で「インドラマユの魚バティック」ブームが続いている。漁師のジャズリさんとエディさんの工房が共同制作しているバティック。一枚一枚が面白くて、目が離せないのだ。  バティックとして非常に精緻なわけで […]

「ねこと書道」のバティック ㊦「書道を邪魔するねこ」全員集合! [100枚のバティック(43)] 

 竹田有希さんの「ねこと書道」のバティック、早速、蝋描きが始まった。 今日、描き始めたのですが、日本人が見ると、文字が気になるようです。これでいいか、それとも石を猫にするとか……、望月も変えた方がいいですか? 有希さん  中央の篆書も好きだ […]

言葉を超えてあふれんばかりに心に流れ込む 「Flow」[ねこの映画]

 賀集由美子さんがうちに泊まった時、賀集さんの体を伝って台所へ行ったフレディを見て、「ねこの動線では、この部屋、どういう風に見えているんだろうね」と言ったのが忘れられない([フレディ物語](5)賀集さんとフレディ)。映画「Flow」を見て、 […]

「ねこと書道」のバティック ㊤下絵スケッチの変遷 [100枚のバティック(42)] 

 ジャカルタ在住の友人の竹田有希さんに「うちのねこをバティックにしてください」とお願いしたところ、「#ねこと書道、はなこさんのねこをバティックで描くんだったら、やっぱりこれでしょう」。ちょっと意味がわからなかったのだが、そのラフ・スケッチが […]

  • 2025.02.02
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人間中心の「感動物語」にお腹いっぱい 「ねこのディケンズ」[ねこの本]

 24人によるアンソロジー、「米国のねこ推し本だ!」とワクワクして買ったものの……ねこの起こすさまざまな「魔法」を描いた「感動物語」(カギ括弧付き)が延々と続いて、お腹いっぱい。それも、あまりにも「人間中心」目線なのだ。例えば、子供が溺れて […]

ねこは異次元へのポータル 「ジャワ島で猫の絵など描きながら思ったこと」[ねこの本]

 最高の本である。石井泰美さんのねこの絵の画集であり、小気味よく過不足ない文章が絵の理解を助ける。泰美さんのねこの絵を買うチャンスはなかなかないが、この画集ならたった12万ルピアで買え、キャンバスの質感から筆の跡まで、じっくり眺めることがで […]

賀集さんの「夏」と「冬」 のれんの中の四季[100枚のバティック(41)] 

 「賀集さんの春ののれん、秋ののれん」で、「賀集さん、『夏』と『冬』ののれんも欲しいです」と書いたのだが、「『夏」と『冬』、ありますよ!」と、「『賀集由美子さんののれん』ハンター」加治屋聡恵さん。 夏ののれん「流水」  「のれんが好きで、『 […]

黒ねこ、書店、ミステリーときたら買わない理由はない  「黒ねこの本屋」[ねこの本]

 表紙には黒ねこ2匹が向かい合い、その奥には、書棚にぎっしり本の並んだ様子の見える本屋の扉。この扉は開けるに決まっているだろう! 黒ねこ、本屋、ミステリーと、「買わない理由はない」要素の詰まった本。  オンラインでのほぼ「ジャケ買い」で、「 […]

賀集さんの春ののれん、秋ののれん[100枚のバティック(40)] 

 賀集由美子さんは結構な数ののれんを制作している。バティック小物を多く制作していたのと同じで、「日本の生活の中で使いやすいバティック」を模索していた。のれんはインドネシア伝統の「カインパンジャン」よりも日本の家で飾りやすいサイズで、用途もあ […]

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